雨だね
一昨日には、「カネ恋」最終話を観た。
ストーリーが頭に入ってこなくて、さきほど再び観て。
もういないんだという現実を突きつけられて、また画面を見てはいるのだけど、どこか集中しきれていない。
数々の演出への違和感。ん? んん? これってさ…ってね。
もしもひとつひとつ指摘したら、気のせいなんじゃない?って片づけられるのだろうか。
ドラマの演出家のInstagramから照らしても誤解ではないでしょ。
自分自身の件と置き換えた時に、気のせいかな、考え過ぎ、ナイーブだから、繊細だから、鈍感力を身につけようとかの類の事って、見えない浸食って、いちばん堪えるんだよね。
三浦春馬くんは、このドラマの他にも重なる時期に仕事のオファーがあったらしい。
「カネ恋」への出演が何ごとかによって回避されていたらなら。
すべてが違っていた? どう?
いろいろが交錯して混乱して、毎日ぐるぐると考えている。
最後に「カネ恋」最終話について。
猿渡慶太は、朝早くから出かけているんだよね。
なのに、どこか、亡くなっている?って錯覚。
ホタルとか。
冒頭だけに出てきた慶太くん、びっくりするほど痩せていた。
この春馬くんと間近で接していて、心配する人は、キャストはスタッフはいなかったの?
ドクターストップのレベルですよ。
綺麗事やドラマ賞賛の記事ばかり。
どうにかして。動いて。