2018-09-24 せつなくて愛しい 図書館で借りていっきに読んだ。 これがまだ70余年前に起きたこと。 読んでいて何度も泣けたし、涙も出ない苦しさがこみ上げてきたり。 事実をきちんと記したいと著されたこの本。 記述されているひとりひとりに思いを馳せて。 巻頭の写真の数々を見ると涙が溢れてしまう。 ホタル帰る 赤羽礼子 石井宏著