ずっと
ずっと考えている。思っている。
芸能人が亡くなって、ここまで考え続けるなんて、はっきり言ってファンじゃなかった。
なのに、悔しくて、悲しくて、惜しくて。
接点なんて持てる相手でもないのに、何か救えなかった?微力でも力になれなかったのかな、って考えている、ずっと。
昨晩は、「サムライハイスクール」を観てた。
もう亡くなったとかいないとか飛び越えて、純粋にドラマの面白さに笑ってたりジーンときたり。
そして上手いなって思いながら観ていた。
この頃、もう芸能界を辞めたいって悩んでいた時期だと話していた。
それを背景に感じると切ないけど、こうしてやりきっていたんだね。すごいよ。
すごく可愛いし。
「カネ恋」1話も観た。
う〜ん、考え込んでしまったことも事実…ムダつかい…違和感あるシーン…
それは胸に閉まって…
純粋に楽しもうと決めた。
うふふってなったのは、
母親のキムラ緑子さんが菓子折を持参して外から眺めながら、慶太がそれを開けるあのシーン。
可愛すぎる息子とやっぱり母親大好きなことがわかる。
「仕事場には来ないでって言ったのに−…」みたいなセリフでぜーんぶ把握できる。
セリフない緑子さんも秀逸。
なんかとりとめのない文章だな。
それが今の私の気持ち。